冬はPCの騒音もだいぶ落ち着いてきますが、業界トップクラスの騒音をもつ日立製HDDをメインドライブにおいていると、どうしても気になる音が常に発せられている毎日となっていました。速度は7200回転であり、その点ではSSDへの移行を余儀なくされるほどの不満もありません。しかしどうせならこの機会にと、SSDを導入してみることにしました。


購入したのはプレクスターのM5P。プレクスターといえば高品質なCDドライブメーカーとして一昔前に名を馳せていましたが、SSD事業においては台湾ライトオンにブランドを貸与しているだけで、中身は実質ライトオン製だそうです。なぜインテルやクルーシャルのSSDではなく、わざわざ割高で台湾製のこちらを買ったのかといえば、そのコントローラの品質に注目したためです。


プレクスターのSSDではMarvell製コントローラを採用しており、なおかつPモデルにおいては東芝製NANDメモリが搭載されていることもあって、比較的速度が出しづらいと言われている120GB台においても高速なランダムアクセスが可能となっておりました。0fill番長のSSDを買っても実用段階に意味をもつわけがなく、少し高い値段でも十分な速度、品質があるならばそれでも良いというところに落ち着きました。このSSDには5年保障がついているのも、メーカーの自信が見えるようで安心できる点となっているのでしょう。現在導入してから通電300時間ほどですが、体感速度、安定性、静音性全てにおいてHDDをはるかに上回り、PC環境を改善する上でこれ以上ない効果をもたらしてくれました。