2012年 11月 の記事

オータムセール収穫

5ドルを切る作品かつ有名なものはサマセやホリデーの時に買っちゃったんで、結局開発したのは三つのみ。

CS:CZ(カウンターストライク同梱)

Universe Sandbox

L.A.Noire

CS:CZは(1.6もそうだけれど)古すぎるグラフィックにストレスを覚え30分でプレイ断念。でもこれ買ったお陰でCSシリーズ揃いました。
Universe Sandboxは動作がかなり重たい宇宙シミュゲー。一見してインターフェースをいじって何ができるかわからないのでやめたけど、時間があるときにゆっくりやったら面白そう。他にはないインディーズゲームというイメージそのもの。
LAノワールは某配信で面白そうだったのを思い出したものでなんとなく。しかし即日本語化するほどでもないことから当分はライブラリに居座るのみか(積みゲーの予感)。

なんだかんだでほとんどやってないゲームが5つくらいに増えた。
ジャスコ2とかセインツ3とか自由度の高い箱庭物は前評判聞いてわくわくしながらやったけどつまらなくて1時間も遊んでない気がする。ちゃんとしたストーリー組んでくれないと脱線下手の僕みたいなやつは何していいかわからなくてやめることがおおい。でもやっぱ、steamはこういう安い値段で買えちゃうからゲームの内容自体はあまり関係ないのだろう。そういうビジネスモデルなんだろうけど、セール時の値段なら大してやらないであろうゲームも抵抗なく買ってしまうし、提供側も客に渡すものがデジタルデータだけだからサーバ維持費だけ抑えておけばよい。メーカーも旬がすぎたゲームを中古市場に流せないシリアル単位でばら撒けるので終わったコンテンツから定期的に小銭を回収できる。中古屋に悩まされてる日本のゲーム屋がこういう形式へ積極的に移行できない理由は、認証におけるネット環境の必要性とか小売への配慮からくるものかもしないけど、steamみたいなのがでかくなるにつれ追従せざるをえなくなる気がする。コンテンツを大事にするのもいいけど、長期的に売り続ける手法としてのsteamはスゴイ。

円はそろそろ安くなってきてるのかな?やっぱsteamでレートぶんいくらか得をしても、最終的には回りまわってあんま変わらんのでしょうか。
それとおま国はくたばれ

BenQ XL2420T

BenQ製120Hzディスプレイ、「XL2420T」。
この製品、現在Zowieの広告塔であり元CSプロのHeatoN氏、SpawN氏、それからRTS系のプロチームなど界隈では名の知れたトッププレイヤーらの協力を経て開発されたのだとか。
とりあえず倍速ではないネイティブな120Hz液晶が欲しいということで、別にモノは何でも良かったのですが、ゲーミング用途をここまで前面に押し出したこれが目にとまりどんなものかと購入。


一般のBenQパネルに比べると家電っぽさが排除されたようなデザイン。ゲーマー向けでありながら派手さはさほどなく、堅実な印象を受けます。

実際動かしてみると、やはりネイティブ120Hz駆動でのゲームプレイは60Hz液晶のものとは大きな差がありました。お世辞にも良いとはいえない僕の動体視力をもってしても、かなりの変化を確認できます。
CSなど一瞬の反応が鍵を握るリアル系のFPSでは、この恩恵は大きいものとなるでしょう。
現環境ではBF3で120fpsを出すことが難しいですが、設定をかなり下げて110fps付近でやってみても60Hz液晶時とでは結構な差があります。最近のカジュアル系FPSでは敵の動きも早いので、こういったディスプレイも有利なデバイスの一つとなってくるのではないでしょうか。

とりあえず120Hz駆動という点に関しては、全てのゲームにおいて概ね満足できる結果となりました。ゲームのリアルタイム性が上がることで、60Hzディスプレイで感じていた3Dシューティング特有の理不尽っぽさが軽減されたような、そんな印象です。
普通のデスクトップ画面でも、60Hz液晶とでは滑らか具合が全く異なるように感じます。
ゲーム用機能として付加されている、暗い場所を画面に表示した際でも画面のハイパスを行うことで視認性を維持するブラックイコライザ(Black eQualizer)もかなりの実用性。特に戦場のリアル性を追求し、徹底的に視認性が下げられたBF3シングルプレイにおいても、製作者側の意図を無視した視認性を得ることが可能です。


モニターの画質設定がリモコンで行えたり、設定操作の反応もモニターのそれとは思えないほど出来が良いのは有り難い。プリセットをいくつか登録しておいてボタン一つで切り替えることが可能で、古いゲームへの頻繁なプレイ最適化も容易に行える。

付加ハード機能面では、画面の縦置きが行えるよう設計されているスタンド、ヘッドホンを掛けることができる裏面パネルの着脱式フック、持ち運びがしやすいモニターの取っ手、モニター設定用のUSBリモコン、それからディスプレイ自体に用意された3つのUSB3.0ポートなど。
縦置きなんてアームでやればいいと言われそうですが、スタンドが他にないほどしっかりしており、設定操作用リモコンも着脱可能仕様であるなどスタンドを使うメリットが豊富に用意されています。


左がXL2420T、右が同じくBenQのLEDパネル(GL2450HM)、同メーカーだけあり発色は同じようなものでした。


裏側。スタンドに取っ手が付いており持ち運びも容易。


着脱式ヘッドホンフック。パネル裏なので実用性は微妙か。


お出かけ用カバー。


USB3.0ハブポートがサイドx2、裏x1。結構役に立つものの電源供給は無し。

総評としては、ネイティブ120Hzを欲する人にとって、実用に耐える要素が揃っているこれは大変価値のあるものになるかと考えます。逆に、同じような120HzLCDから乗り換えようとしている人は付加機能についてよくお考えになったほうが良いかもしれません。TNパネルであるためマルチディスプレイへの流用はしづらいものであり、メインモニター以外で使うことは難しいです。
現在同じような発色のBenQ24インチLEDパネルGL2450HMが1万3千円程度で買えることを考えると、120Hz+ゲーム専用のソフト&ハード付加価値がちょうど2万円分という計算。このパネルの主用途がゲームか高いリフレッシュレートを活かせるものであるなら、その付加された値に対しても妥当な性能であると言えるでしょう。

BenQにしては珍しく強気の価格設定をしてきたということで、多機能ながら万人におすすめできるものではないというのは確かに残念な点ではあります。しかしながら、全てのPCゲーマーにとって必要で、あれば嬉しい機能が揃った素晴らしいディスプレイであるという評価に変わりはありません。コアゲーマーの嗜好品という単語が似合うようなディスプレイではありますが、これからリフレッシュレートの高いLCDが普及するとして、こういった製品はどのように扱われていくのか、今後の製品展開にも注目したいところです。

Majestouch 2 Camouflage 青軸

ヨドバシで触った青軸キーボードが面白い打鍵感だったので購入しました。

良くも悪くも名の知られるダイヤテックのメカニカルキーボードであるマジェスタッチ2青軸のゲーミングエディション。
迷彩柄で交換用色つきWASDキーが付属しており、キー配置や機能もゲーマーを意識したこのキーボード。
青軸メカニカルの中ではやや高値なキーボードですが、二週間ほど使っての感想を書いてみることにしました。


内容物は本体、WASDキー、キートップ換装用の引き抜き工具みたいなもの、PS/2変換アダプター。ちなみに本体の迷彩柄は水圧転写とかなんとかで固体によってそれぞれ柄の模様が異なるのだとか。USBケーブル結束バンドも持ち運びの多い人間には嬉しい要素か。


付属物。キー引き抜き工具はリアルフォースでも使えるが、メカニカル以外のキートップでは金具根元の剛性にやや不安感が拭えない。


青軸。キートップは引き抜き工具を使えばすぐ外れるため、キー交換も難しくはない。

 まず打鍵感として、リアルフォースのような柔らかいキータッチとは真逆であるというのが率直な感想。
青軸が他のキーボードと大きく異なるのは、キーを半分まで押すとカチッと音が鳴り、そこから先は一気に底までストンと落ちるような小気味良いこの機構だ。
その機構からくる打鍵感がまた快適で、それぞれのキーを押すたびにスイッチを押しているような感覚となり、慣れてくると大して指に力を入れずとも次々にキーを押していけるようになる。
物理的な接点の無いリアルフォースではキーを底打ちした際に、何か柔らかい低反発材が底にあるかのような感触をもつのだが、この青軸ではそういったものがまったくない。そのためキーボードを強く叩くように打っている人は指を痛めてしまうかもしれない。キータッチとしてはそれほど軽めな設計がなされている。
「柔らかい打鍵感」に対して「硬い打鍵感」というとやや語弊があるが、青軸キーボードはまさに「乾いた打鍵感」であるといえる。キーの重さを感じさせない機構であるため人間側がやや力を抑える必要があるにしろ、この打っているだけで楽しいキータッチは青軸以外のキーボードでは味わうことができないだろう。
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